【体幹トレーニング】ー体幹トレーニングより先にやるべきトレーニングとは?ー

”体幹トレーニング”という言葉、

あなたも一度は耳にしたことがありますよね?

近頃は筋トレブームで

自宅で一人で体幹トレーニングに励んでいる方も

多いのではないでしょうか?

 

ダイエットのため、健康のため

目的は様々だと思います。

 

「体幹トレーニング」といえば

こんなのとか

こんなのとか

想像していませんか?

 

これらのトレーニングをすること自体は

悪いことではありません。

 

ただ筋トレにはいろんな種類のものがあるので

鍛えていく順番を間違えると

けがをしてしまうかもしれないので

注意が必要です。

先ほどのような筋トレをする以前に

あなたは

あなた自身の体を支える筋肉が

きちんとありますか?

 

ってどういうこと?

体を支えるって

立てるし歩けるから、

私は体を支えらているってことでしょ?

いやむしろ体幹トレーニングをすることで

体を支える筋肉を鍛えるんじゃないの?

と思われたあなた。

 

そんなあなたはまず先に

ぜひこの筋トレを試してみてください。

【もも上げ】

①いすに浅く腰掛けます

②こぶし一つ分くらい足を開きます

③姿勢を良くします

④4秒かけてももを上げて4秒かけて下ろします

⑤同じ方の足で10回繰り返します

⑥反対の足も同様におこないます

⑦もう一度反対の足に戻って繰り返します

*左右10回×2セットが目安です

 

これが余裕で出来たら

あなたは基礎中の基礎である

体を支えるための筋肉が

きちんと備わっているという証です👍

 

しかし!!

もしこの筋トレで

 

めっちゃしんどい💦

つらい💦

 

というレベルであれば

あなたが思いつくような

体幹トレーニングに手を出すには

ちょっと注意が必要です!

 

さきほどお伝えした

もも上げは

筋トレの強度レベルの中では

最低限のレベルです。

 

この筋トレがつらいということは

いわば

体の関節と関節をつなぐ

深部の筋肉が弱っているということです。

あなたが思いつく体幹トレーニングの

ほとんどは体の外側の筋肉を

鍛えるものがほとんどです。

関節と関節をつなぐ筋肉が

弱い、グラグラ

そんな状態で

外側の大きな筋肉を鍛えたらどうでしょう?

 

中身がスカスカなのに

外側だけカチカチの

中身の詰まっていない体に

なってしまいます。

中身がしっかりしていない状態で

外側をガンガンに鍛えるハードな筋トレをしたら

ヘルニアなどケガのリスクも高くなります。

 

見た目だけを何とかしないなら

それでもいいかもしれません。

 

でも、

どんなに外側だけムキムキでも

毎日の生活が快適に動けなかったら意味ないですよね?

なので

体幹トレーニングをする時には

まずもも上げで深部の筋トレを

行ってください。

 

当院ではこのようなもも上げなどから

スタートして

あなたが毎日の生活のどんな動作が

快適にできるようになりたのか?

それに向けて

あなたオリジナルの

運動メニューを作成し指導をおこなっています。

ウォーキングしてみたり

ランニングしてみたけど

一人では結局どんな運動したらいいか

わからない。

いろいろ運動や筋トレをしてみたけど

思うような結果が出ない。

そんな方はぜひ当院へお越しくださいね。

<予約優先制>

☎072-669-8777

 

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