テニス中に半月板を損傷して、当初は整形で湿布や痛み止めをもらったり、近くの整骨院で電気を当てたりマッサージをしてもらって歩けるようにはなったけど元通りにひざのことを気にせずにテニスをするには不安。

肩こりから頭痛になることが多く、そのたびにシップを張ったり頭痛薬を飲んだりマッサージ屋さんで強くもんでもらって楽になっていたけど、ここ最近それでは楽に過ごせる時間が短くなってきて急激に体が衰えている気がする。

山登りが好きで趣味でずっと続けているはずなのに、ここ数年急に体力が落ちてきて以前と同じようには動けなくなってきた。

運動して筋肉をつけたら体が強くなるかもと思いジムに通ってみたけど、ジムの人が教えてくれるのはマシンの使い方で、今の私の体に必要な運動が何なのかは教えてもらえなかった。

せめてウォーキングだけでも続けてみようと自分なりに頑張ったけど、調子が悪くなるとお休みして、また気持ちが乗ったら始めたりと結局続かなく何も変わらない。

体調の課題
痛みが出たり、調子が悪くなるたびに運動をストップする必要がなくなります。

運動選びの課題
あなたの気分でYouTubeなどから流行りの運動をして逆に体を痛めたりすることがなくなります。
またこれであってるの？なんか効いてる感じがしない、ということがなくなり効かせなければいけないところにしっかりと意識して鍛えることができます。

継続の課題
あなた自身で少し調子が悪いな、と感じたら身に着けた筋トレやストレッチを自宅でも行うことで、自分の体調をコントロール出来るようになります。

今までしてきた対処が悪かったわけではなく、今のあなたの希望に合わなくなってきているのではありませんか？

その場しのぎの痛みを紛らわす対処方じゃなくて、もう少し痛みが出ない状態で元気に動ける体になりたい！と思っているなら

テニスや旅行に行っても、ひざの痛みや頭痛が気になって何も気にせず楽しむことが出来ない・・・

なんとか帰宅しても数日寝込んでしまう・・

もう全部あきらめるしかないのかなぁ、

治療とトレーニングを受けることで痛みをなくし症状改善を目指して弱い部分に筋肉をつければ、ひざ痛や頭痛の出る回数が減って、長くスポーツや旅行を楽しむことが出来るようになります。

今までしんどくなったら湿布を貼るか薬を飲むか、とりあえずの対処しかできず、どんどん体が弱くなってるのではと不安ばかりがつのる毎日だったのが、治療とトレーニングをうける事であなた自身でも自分の体の感覚が鋭くなり、このストレッチをすれば楽になれる、この運動をすれば調子がいいなど衰えていく体にブレーキをかけることが出来るようになります。

巷にあふれる運動や筋トレは基本的に元気な人に向けたものです。

近頃は筋トレブームで芸能人やタレント、モデルなどがSNSなどで筋トレしている姿やムキムキの体を披露したりしています。

でも魅せる体づくりと元気に動ける体づくりは別です。

あなたが今目指したいのはどちらですか？

気持ちを満足させるだけの運動は終わりにしましょう

体の調子が悪いと、外から帰ってきてすぐに家の用事がしたいと思っても一度横になってからでないと動けない。しないといけないことはたくさんあるけどその思いに体も気力もついていかずもどかしい、

この治療とトレーニングを受けることであなたに必要な筋力がつけば基礎体力が上がって持久力がアップ。あなたのやりたいことに体がついていくようになり、作業効率もよくなって気持ちよく過ごすことができます。

痛くてもすぐ処置できる

まずは運動して筋肉をつけていこうにも“痛い”と話になりません。ですから痛みや違和感がある時はそれを取り除くことを優先します。

「鍼」「スポーツマッサージ」「ストレッチ」「電気治療」「アイシング」「テーピング」「マイクロカレント（特殊電気）」などを用いて処置を行います。

痛みを抱えた状態で運動をしてしまうと、何も痛みを感じていない状態で運動した場合と比べて筋肉の付きが半分になるという実験結果がでています。

だからといって痛いから何もしない、では体はなにも変わりません。痛みを取り除き運動に専念できる体にしていきます。

体調に合わせて臨機応変に対応

一人で判断をしていると、体の痛い時ほど「これ以上悪くならないようにしないと」と焦って運動を頑張りすぎたり、気持ちが乗らないときほど「なんかちょっとひざ痛いような気がする」と怠ける気持ちをうまく痛みとすり替えて運動をさぼりがちに。
気持ちで左右される日もあれば本当に体の状態が良くない日もあり、そんな中で正しい判断をしながら運動を継続していくのはとても難しいことです。しかし、痛みの処置もでき、気持ちの面でもサポートできるあなた専属のスポーツトレーナーをそばに置けば、痛みにも気持ちにもぶれることなく運動を継続していくことができ、まさにオリンピック選手がプロの専属トレーナーを付けるのと同じような環境を作れます。そうすることで強く元気な動ける体にしていけるのです。

これで合ってるの？と思いながら運動することがなくなる

長年痛みをかばって生活してきたあなたの体は、おそらくひどい左右差が生じているのではないでしょうか？左ひざが痛いから右足に体重を乗せている。
右の外反母趾がひどいから左重心、などなど
長年痛い部分をかばう生活をしていると、体の使い方にひどい“くせ”がついてしまい極端に力を入れやすいところと全く力が入らないところが出てきます。

あなたが意識できない弱い部分こそ鍛えて筋肉を強化していく必要があります。

あなた自身で身体の調子を維持する力が身につく

あなた自身で“力の入れ方のくせ”が意識出来るようになると、一人で運動をする時にも弱い部分を意識してトレーニングできるようになります。
あなたの体の弱い部分を自宅でも意識して鍛えられるようになれば「あれ？ちょっと違和感があるかも」と感じたその時に早めに自分でケアすることができ、大きく体調を崩さなく済むようになります。

一人一人症状に合わせた筋トレ指導

例えばあなたがひざの痛みでお悩みの場合、下半身の筋肉を付けた方がいいのではと思ってひたすらスクワットをしたりランニングやウォーキングをしてしまうと、逆にひざの痛みが悪化する危険があります。
運動はなんでもすればいいというものではありません。特にあなたのように弱点、つまり体に不安なところがある場合は、今の体の状態に合っていない運動を選んでしまうとせっかくの頑張りがかえって逆効果になることもあるのです。
体の構造と症状の知識の両方の観点から、どんな運動をしなければいけないかを考えなければいけません。

アットホームだから何でも聞きやすい

集団で運動や体操をしているとどこかが痛くても言えないまま無理をして続けてしまったり、これで合ってるのかな？と思っても聞けなかったり。
不調を改善していこうとするときに、痛いのを我慢して無理をする、どこに効かせているのかわからないまま運動するといった時間は結果が出ないどころか、逆に症状を悪化させてしまうかもしれない重要なポイントです。
マンツーマンであなたの体調、症状を理解して行う治療と運動ならそのような失敗は一切ありません。