先日「ためしてガッテン」で
【食べる喜びを取り戻す！謎の3分ストレッチ】
が放送されていました。
番組によると
「むせやすい」「一度に飲み込める量が減った」など
飲み込む力の低下には
”姿勢の悪さが原因の一つ”としてピックアップされていました。
そこで解決策の一つとして紹介されていたのが
”太ももの裏のストレッチ”
太ももの裏を伸ばすことで
しっかりと骨盤が立ち
そうすることで姿勢が改善され
スムーズに飲み込めるようになる！
ということで
太ももの裏のストレッチが紹介されていました。
ためしてガッテン↓
https://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20210421/index.html
当院では普段から
肩こり、腰痛、ひざ痛のかたに
筋トレやストレッチの指導をしていますが、
太ももの裏のストレッチはどんな症状でお悩みの方にも
ほぼ全員に指導しているストレッチの一つです。
結局のところ
肩こりも、腰痛もひざ痛も、
今回の飲み込む力の低下＝嚥下障害も
人間本来のあるべき姿勢が取れれば
改善につながります。
20代30代で肩こり腰痛で悩んでいる方が多いことや
40代50代でもひざが痛い方が増えてきているなどの現状からみても
それだけ現代人が老若男女問わず
【姿勢が悪い】ということが
言えるのではないでしょうか。
コロナで家過ごすことが多くなればなるほど
体を動かすことが少なるのでますます
姿勢が悪くなります。
また、座って過ごす時間が長くなれば
太ももの裏は必ず硬くなります。
（太ももの裏が硬くなることをタイトハムといいます）
コロナ自粛で日常生活の行動範囲は
制限がありますが
体の動きまで制限していませんか？
今まで通りの動きが出来ない分は
家で自分で何とかするしかありません。
当院では肩こり、腰痛、ひざ痛の方向けに
自宅で自分でできる運動やストレッチを
マンツーマンで指導しています。
ストレッチと運動を生活に取り入れて
ご飯もおいしく食べて
コロナが終わったらすぐに
旅行やおでかけなどができるように
元気な体作りをしておきたいですね(*^^*)
＜予約優先性＞
☎072-669-8777
てるてる鍼灸接骨院
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